私たち夫婦のセックスはすべて妻主導で行われます。
体位は騎上位が基本ですが、妻の気分によってはこのような逆正常位で行われます。
私はあまりに惨めで恥ずかしいので、「それだけは許して下さい」と何度もお願いをしているのですが、私がそのように言えばいうほど、彼女は面白がって、「股を広げろ」と私に命じます。
彼女に逆らうとどんな恐ろしい目に遭わせられるかよく分かっている私は、それ以上逆らうことはできません。
彼女は最低週に二回は求めてきます。私が仕事で疲れていて、とてもそのような気分になれないときでも、彼女がするといえば従わざるを得ません。
このようにベッドの上でならまだよいのですが、彼女はバスルームやリビング、玄関先、ときにはベランダなどでセックスを強要してきます。
そのような場所の方が興奮するようです。
嫌がる私を無理矢理レイプすることもあります。ほとんどの場合、彼女が服を脱ぐことはありません。私は完全に裸にされます。
自分はショーツだけを脱いで、素っ裸にした私を犯すのです。
学生時代に運動で鍛えた彼女のピストン運動は凄まじいの一言です。ベッドの場合は、ギシギシときしむ音が絶え間なく続きます。
その間、私は女性のようにかん高いあえぎ声を上げ続けます。
そんな私を見て、彼女はなおさら興奮するようです。征服した気分になるといいます。
もちろん、私が勝手にいくことは許されません。そんな粗相をした日には半殺しの運命が私を待っています。一度あまりの腰使いに耐えきれず先に行ってしまい、日中の仕事に差し支えるほどに顔面を殴打されたことがあります。
ですので、私はいきそうになるのを必死で我慢をして、彼女の性奴隷として奉仕するのです。日中彼女に穏やかに過ごしていただくために。意味の無い暴力を受けないようにするために。
妄想元:ちんぐり騎乗位