妄想ショット

年老いた下僕に容赦のない鞭を振るう女主人

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「お、お許しください、ご主人様」

「うるさい、オマエは、うちの母親の代から、何年下僕を務めているの?」

少し挨拶が遅れた……それだけの理由で、徹底的に鞭で打ちのめされる使用人の男。

先代の一人娘である彼女の嗜虐趣味は、使用人の男性たちを震え上がらせている。

今日のターゲットとなった彼の背中やお尻は鞭の傷跡だらけである。

無理もない。もう小一時間ほど、彼女による虐待が続いているのである。

この家の男使用人は、全員裸で働くことを強要される。

彼女は使用人を人間扱いなどしない。

ミスを犯せば、直ちにこのように貼り付けに固定され、あらぬ限りの暴力を振るわれる。

黒革のアームバンドにコルセット、サイハイブーツ、そして長い一本鞭。

それは彼女にとっては日常的な装いである。奴隷を虐待するためのユニフォーム。

鍛え上げられた腕で、一振り一振り、楽しむようにして、鞭を振るう。

「あぎゃあああああっ、マダム、ど、どうか、お許しを……もう二度と失態は犯しませんので」

「ふふふっ、もっと大きな声で泣き叫びなさい、苦しいのはまだまだこれからだから……」

彼の地獄はこのまま朝まで続きそうである。

妄想元:Take position